長崎県議選挙島原市の3つの争点

長崎県議選挙島原市

長崎県議選挙島原市に関する長崎新聞の記事です。

https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=1007118101727789056

自民現職2人の無投票になるとの観測が2月に入って一転、無所属新人が名乗りを上げ、三つどもえの様相を呈す。
「無投票は自民独占への白紙委任。市民の意見反映がないまま県議を決めるべきではない」。島原市議の本田みえは長崎県議選出馬表明の際、非自民の受け皿の必要性を訴えた。島原市区の自民による議席独占は2015年から続くが、「選択肢の提示に意味がある」と強調。政党に頼らない“市民連合”戦略を描き、出遅れ挽回を急ぐ。
迎え撃つ山本由夫は前回トップ当選を果たした実績も強みに、4期目に挑む。2月、他陣営に先駆けて事務所開き。常議員を務める島原商工会議所や各種団体の関係者らと共に気勢を上げた。後援会活動に加え、「発信力を強め、若い人にもアプローチしたい」と昨年末開設したフェイスブックなどを活用し、支持拡大を進める。
3選を目指す大場博文は3人目の参戦を受け、事務所開きの予定を2週間前倒し。「これまでの経験と実績を打ち出しつつ、やるべきことをやるだけだ」と市内3カ所で平日朝のつじ立ちを地道に重ねている。旅館・ホテルなどの観光業や農業といった支持基盤や、市議時代からの後援会を足がかりにして浸透を図っている。=文中敬称略=

選挙の争点1 現職(自民)か新人(非自民)か

今回の選挙の大きな争点は、「現職(自民)か新人(非自民)か」です。

従来の議席のままでは、島原市は自民党の一党支配です。

長崎県議会では、実に8割が自民党+公明党の議席で占められています。

議席数 割合
自由民主党 27 60%
改革21 8 18%
自由民主党
・県民会議
6 13%
公明党 3 7%
日本共産党 1 2%
合計 45 100%

https://www.pref.nagasaki.jp/gikai/2020.html

このような現状に変化が求められています。

選挙の争点2 男性中心か多様性か

従来、男性中心の社会の中で様々なルールや政治の方向性が決められていました。

R3年3月時点での長崎県議の女性議員の割合は13%(全国平均=11%)しかありません。

https://www.pref.nagasaki.jp/gikai/houkatsu/img03/03-6.pdf

黒一色の議会では、少数の人の意見や考えが届きません。

本田みえは、政治に届いていない女性やマイノリティの声を届けます。

選挙の争点3 停滞か変化か

島原市の停滞を打破するために、新しい風が必要です。

社会に変化を起こすのは女性の力です。

一緒に声を上げていきましょう。

さいごに

あなたは今回の選挙の争点はどこにあると思いますか?

是非、教えて頂けると嬉しいです。

皆様の声をお寄せください

本田みえは皆様からの声・支援を必要としています。

島原の未来のために、皆様の声をお寄せください。